初めての写真個展の開催を機に、数々の写真個展を開催して参りました。 コンセプトは、型にはまらず、既成概念に捕らわれず、変わった写真展をモットーに、色々な場所を探して開催して参りました。 開催場所をあえて整備されたギャラリーを使わず、支援してくれるスタッフやボランティアのお友達に手伝っていただき、全て一から手作りにて写真展会場を作って開催に繋げてきました。 写真展に使用するものも、手作り感満載で、一般の方がギャラリーに入りやすい雰囲気をかもし出してきたお陰で、スーパーの帰りの主婦の方も買い物袋を片手に、写真を見ていき感想を書いていただくことが出来ました。
初めて開催を試みたイタリア写真個展。最初は大阪天王寺区内のレンタルギャラリーを調べ、訪問させてもらいながらスタッフと意見交換をしていきました。結論として、レンタル費用は高い、狭い、一般の方が遠くて来にくい、私のオリジナリティーに合わない、そのような結果となりました。目指すは、オリジナリティーが溢れ、一般の方々が気楽に入れる写真展をモットーに、場所探しの方法を根底から考え直しました。
スタッフの方が大阪鶴橋の地主さんにお友達がいると言うので、地主さんの持ち物件を聞きました。すると、以前まで油絵を描いていた画廊が住んでいた2階建ての民家で、現在は空き屋でボロボロの一戸建てが空いているという話を聞き、下見に行きました。 鶴橋駅から少々離れており、狭い道を歩いて行くと、正面はオシャレな喫茶店でも出来そうな雰囲気の建物でした。 中に入れてもらうと、床は油の絵の具がベタベタにこぼれているし、壁のしっくいらしい白い粘土もあちこちひび割れ、床に剥がれ落ちてる状況でした。2階上がると、畳部屋が2部屋あり、畳は腐りかけてフニャフニャに加え、押し入れのドアは外れて取り外されているという惨状でした。風呂無し、キッチン無しの一戸建てで画廊さんは何年か住んで居られたそうです。
絵の具でドロドロの床をシンナーで拭きながら、ボロボロだった壁材を一から塗り直し、ギャラリーとして使えるようにライトアップ用のライトのレールの設置からスタートしました。単なる空き屋だったため、照明設備もホームセンターに買い出しを行い、レールの設置、ライトのセッティングから行いました。何もない所からギャラリーを一から作り上げる為、奇想天外、何処まで出来上がるのか分からないまま、出来る範囲でギャラリーを手作りしました。 写真は壁を塗って間もない状況で、壁が乾くまで写真を飾ることが出来ないでいる状況です。
壁材が乾いたと思って飾ると、白い粘土がポロポロを崩れる状況でした。写真を飾る際は壁に写真フレームが当たらないように、そっと飾っていく状況でした。2階のお部屋は畳の部屋でしたが、飾る場所すらない為、知恵をしぼって100円ショップで買ってきたモノを組み合わせ、写真が飾れる状況を作り、飾っていきました。
偶然に、全国地域映像団体協議会が『60秒で大阪をアピールするビデオ』の応募をしている記事を締め切り2日前に発見しました。動画制作なので時間も無く諦める所ですが、何故かやってみるかという気分となり、ハンディーカム片手に締め切り一日前に大阪をアピール出来るスポットの撮影を行い、その晩は徹夜でBGM挿入とビデオ編集を行い60秒で納まるように調整後、投稿を行いました。 結果は発表会にて公表されるとあった為、表彰式が行われる大阪中之島公会堂に顔を出し、椅子に座って授賞式を見ていると、入賞者の映像として私のビデオクリップが関係者が見ている会場で流れてビックリ!。嬉しさと恥ずかしさが込み上がりましたが、時間をかければもっと上位にいける自信が付きました。
ラジオ関西JOCR558KHzにて、写真の撮影の仕方や一般の話題の話を面白おかしく放送してきました。また、数々のゲストをお招きし、色々なジャンルの方からお話をいただきました。 数々の放送の中でも、ビックな出演をしてくれたのはお友達の吉本興業のダブルヤング平川師匠が仕事帰りにスタジオまで来てくれ、出演をしてくれました。ラジオ関西のプロデューサーもおどおどしてスタジオは騒ぎとなりました。
京都で放送されているFM放送ラジオ、fmGIGに出演させてもらいました。普段の活動などを報告させていただき、長い放送時間もあっという間に終わってしまいました。放送に出演させていただいたついでに、お友達の皆さんと集合写真を撮影してもらいました。
大阪岸和田市で放送されているFMラジオ、らじお岸和田に呼んでいただき出演しました。カメラに関するお話を少しさせていただきました。色々お話ししている内に時間が無くなり、あっという間に楽しい放送も無事終わることが出来ました。
普段からお会いしている稲田浩さんと、冗談ながらに一緒に個展してみる?と言ったことがきっかけで、不思議なコラボ個展が実現しました。稲田さんは日本でただ一人だけの鯨のヒゲを使ったアクセサリー作家であり、普段は私とはカラオケを歌う仲です。私は稲田浩さんのアクセサリーの写真を撮影して次回の個展のデータを作ったりもしてきました。 そんな時、一緒に個展したら面白いかもと言った事がきっかけで、性格の違う内容の個展を同じ場所で開催すると言う不思議な個展が実現しました。 初めて私か個展に使ったGallary KONOMURAを紹介し、場所をどの様に分けるか話し合い、狭い空間をそれぞれのスタッフが必死にレイアウト作業を行ってくれたお陰で何とか実現にこぎ着けました。
日本文化の粋を次世代につなぐとともに、熊本地震からの復興への思いを新たにするコンサート「大覚寺夢舞台~伝統文化支援・熊本地震復興支援コンサート~」(産経新聞社主催、フォーデイズ特別協賛)が18日、京都市の「旧嵯峨御所 大本山大覚寺」で開催されました。 平成30年に「嵯峨天皇宸翰 勅封般若心経1200年戊戌開封法会」を迎える大覚寺。その宸殿の特設ステージで18日はアコーディオン奏者のcobaさんや歌手の河村隆一さん、八神純子さんが競演し、19日はcobaさん、歌手の石丸幹二さん、一青窈さんが出演し、約1千人の観客を魅了しました。 公演に先がけて行われた法要では、4月に発生した熊本地震からの復興を祈願しました。 産経新聞社の新聞記事に使用する写真撮影の為、大覚寺で一般の方が入った事の無い歴代天皇のお位牌が祭られているお部屋を開けて頂き、室内を傷付けないよう、法要の模様を横から撮影しました。 法要後、コンサート会場をセッティングしていく模様から、リハーサルシーン、コンサート本番、並びに、スポンサーとアーティストさんとの記念写真も含め、一人で全ての写真撮影を行いました。
2018年4月15日、東京の千駄ヶ谷にある国立能楽堂にて2018年の『春狂言』が開催されました。昼の部と夕方の部の2部構成でしたが、夕方の部には人間国宝の和泉流・野村万作さんが出演される演目もあり、失敗しないよう注意を払って撮影を行いました。
毎年、理想のお父さんとして選考された選ばれた方々を讃えるベストファーザー発表・授賞式。数々のお父さんが受賞をされてきました。関西で行われているベストファーザー発表・授賞式で選ばれた方々の撮影を行い、受賞者の方々とお話をさせていただいております。 次回は何方が選考されるのか楽しみにしております。
大阪高槻市で行われたコンサート模様の写真撮影とビデオ撮影を行いました。リハーサルではステージ近くまで寄って、演奏者の方々を一人一人撮影をさせていただきました。 本番では、正装された演奏者達が真剣なまなざしで、自分の楽器を必死に演奏している緊張感溢れる姿を収めることが出来ました。 長時間の演奏後、楽屋にて皆さんの顔を見に行かせていただきましたが、安堵の表情でとても満足そうでした。
あなたがなりたい本当の自分へ。撮影およびマインドラフト・コーチングを用いることで、あなたの夢をより現実に近づけるお手伝いをしています。