キャリア・コーチング主体性のあるリーダー教育・コミュニケーション力

キャリア・コーチング

高橋クリエイトは、関東・関西を中心に、個人別のキャリアアップ、スキルアップ支援、意識改革を行うセミナーを行っています。 管理職・主任・次期リーダーといった組織をまとめる立場の方に対し、マネージメント力・コミュニケーション力向上を目的に、コーチングにより主体的な行動がとれる人材育成を行います。枠にはまった既存の考え方からの脱却を行い、新たな視点で物事を捉えられるよう気付きを与え、意識の変容を行っていきます。 NLP及びコーチング技術により、自発性の支援を行い、優れたリーダーの成長を促し、人と企業とが調和がある社会作りに貢献しています。

高橋クリエイトでは、今までのマネージメント経験に加え、Mindraftコーチング・プログラムにより、クライアントの秘めた能力を見付け出し、気付きを与え、主体性あるキャリアアップ実現をサポートします。 【お勧めする方の例】 ◎組織をまとめる管理職の方 ◎部下をまとめる主任・リーダークラスの方 ◎次期リーダー候補、次期リーダーを目指す方 ◎コミュニケーションに悩んでる方 ◎自身の進むべき方向を見出したい方 ◎副業・起業を考えている方

日本人の7割が『コミュニケーションが苦手』

身の回りに、『初対面の人と話すのが苦手』、『何を話したらいいのかわからない』、『上司との会話がうまくいかない』といった悩みを持っている方が非常に多いおられます。 総務省の調査によると、コミュニケーションが苦手な人は全体の7割もいるという公的データがあります。周りの人は、うまくコミュニケーションを取っているように見えていても、実は7割の人は会話が苦手だと感じているのです。

コミュニケーションが苦手と思っている人は、熱心に話そうとすればするほど、泥沼にハマっていくという経験をされた方も多いのではないでしょうか。そうした方は、相手の知りたいことや、聞きたいことなど、相手のニーズを理解しようとせず、自分の価値観で一方的に話していることが多いのです。

組織をマネージメントしていくためには、上司や部下とのコミュニケーションが円滑に行われ、信頼関係が築かなければ、よりよい人間関係を築くことは出来ず、組織を動かしていくことが出来ません。 高橋クリエイトでは、Mindraftコーチング・プログラムにより、コミュニケーションを取ろうとしている相手の方との信頼の築き方や、無意識に常識だと思い込んでしまっているあたなの価値観への気付きを与え、よりよい人間関係が築けるようサポートしております。

メール問い合わせ画像

過去の成功事例の思考から抜け出せない

厳しい経営環境が続く現在、限られた人員で業務を行い、山積する課題におわれ疲弊している組織やエンジニア・リーダーが増えています。職場環境を変えるべく、評価制度や管理手法、教育体制を一新するも、社員のやる気が出ないばかりか、逆に活力をそぐ結果になってしまった残念な現場を沢山見かけます。 同じ会社に長く働いていると、その会社内の文化・手法を採用し続けることになります。同一の業務を繰り返し行うのであれば、成功事例をパターン化して流用することがベストなのですが、近年、目まぐるしく環境が変化する中、パターン化され無意識に行っている思考が足かせになり、熱意が空回り状態となってしまいます。

人間は一度成功した経験を持つと、その成功体験からなかなか抜け出せなくなります。その為、新たな業務においても、無意識に過去の成功事例をそのまま今に利用しようとします。この過去の成功体験という呪縛に縛り付けられると、過去の成功事例を基にやった方法でうまくいかなかった際、『やり方自体には間違いはない。今回うまくいかなかったのは○○○が悪いからだ!』という思考となり、犯人捜しを始めてしまいます。 無意識に、過去の成功体験の呪縛に捕らわれ、失敗の犯人捜しを組織内ではじめてしまうと、部下のやる気は削がれ、信頼関係は崩壊へと向かい、マネージメントがうまく働かない組織へと変わってしまいます。

高橋クリエイトでは、無意識に思い込んでいる思考に気付きを与え、新たな視点から物事を捉えることが出来るよう、意識の変容を行います。

手段が目的化してしまう

管理職やマネージャークラスの方は、プロジェクト管理に注力をしてしまい、プロジェクトが順調に進むよう現場エンジニア・リーダー・担当者をはやし立て、動機付けとスケジュール管理を行います。 一方、現場のエンジニア・担当者の方達は個々が抱える日常業務が多分にあるため、同じ部署のメンバーであっても状況をつかみにくく、結果としてコミュニケーションが不足し、意図や思いがなかなか伝わらず、チーム内・組織内の信頼関係が段々と希薄になってしまいます。

現場のエンジニア・担当者の方は、思いが伝わらないと感じると、上司からの非難を避けるため、とりあえず言われたことだけ業務を行い、主体的に他の行動を起こす熱意は失われていきます。

どの様なジャンルにおいても同様ですが、新しい試みやチャレンジをすること無く、過去の成功体験に縛られていては、より大きな成果を得ることは出来ません。それどころか、何か問題が発生した時に、解決の糸口にたどり着くまでに途方も無く時間ばかりがかかる結果となります。 そして、失敗の原因が他にあると考え、犯人捜しへと没頭を始め、チェックリストの作成や、それにまつわるドキュメント類の作成とレビューの実施といったように、『手段』が目的化してしまいます。

これらの書類作成が増える事により、現場のエンジニア・担当者達は日常業務が更に増え、時間を奪われ、疲弊していきます。その結果、プロジェクト内には重々しい空気と疲労感が漂い、チャレンジ精神と活気が失われ、責任から逃れることに執着した組織へと変化していきます。 高橋クリエイトでは、無意識に『手段』が目的化し、勘違いしているものに気付かせ、本来の目的は何だったのかの再認識を行うサポートを致します。

過去の成功体験を糧にチェレンジする組織に

過去の成功体験は、エンジニア・担当者の成長には非常に重要です。成功体験こそが人として、エンジニア・担当者として、一回りも二回りも成長させるのです。これからも成功体験を積み重ね、更なる成長をし続けて頂きたいと思います。 間違えて頂きたくないのは、過去の成功体験を生かすということは、過去の成功体験に捕らわれることではありません。過去の成功体験は、自身の成長の礎であり、愛着があって信じて疑うことはありません。過去の成功体験こそが絶対的な方法であるかのような錯覚に落ちることが多いのです。 気付いて頂きたいことは、愛着がある過去の成功事例の方法を繰り返していると、無意識の内に、愛着から執着へと変わってしまう危険性です。愛着から執着へ変わってしまうと、問題の本質が見えなくなるばかりでなく、問題の原因を外に探そうとしまうことなのです。殆どの人は、無意識の内に過去の成功体験に執着しているため、自らの思考パターンのスパイラルから抜け出すことは非常に難しいのです。 高橋クリエイトでは、組織やエンジニア・担当者の方々に対して、意識の変容を行い、気付きを与えていきます。それにより、過去の成功体験は自身の貴重な経験として正しく認識でき、新たなステップへの礎とすることが出来ようになります。その礎の上に立って挑戦できるようになったエンジニア・担当者こそ、これからの企業を引っ張っていけるリーダーとなることが出来ます。

メール問い合わせ画像

ほとんどの人間は、自分の意見よりも、他人の評価を尊重する

ほとんどの人間は、自分の意思や望んでいる目的よりも、無意識的・意識的にせよ、他人からの評価を尊重してしまいます。多くの人は『自分は誰よりも高尚な人間である』と思い込みたい願望があり、周りの人間からも、自分は価値ある人間であると認められたい『承認要求』が誰にでも共通してあります。

承認要求には、他人から認められたいという『他者承認』と、自分の存在が、自身が理想とする自己像となり、自分に満足をする『自己承認』とがあります。 他者承認は、周りの人間から、『すごいと思われたい』、『尊敬されたい』、『褒められたい』といった、『他人からどう見られているか』というところに意識が向いています。

他者承認を強く望む人は、『誰よりも尊敬されたい』、『誰よりも自分は上だと認識されたい』、『何においても1番でいたい』という思いから、無意識に周りの人間を見下した接し方をしてしまっていることがあります。 こうした人は、自己承認においても、その思考からトラブルを起こすようになってしまいます。自身が理想とする自己像である『理想の自分像』が、現状の状態である『現在の自分』と比べ、ギャップが大きくなっていきます。

ギャップが大きい人は、『理想が高すぎて、本当の自分が認められない』、『自分を過大評価してしまう』といった状態に陥り、『自分が承認要求があることすら認められない』場合もでてきます。 あまりにプライドが高い人は、『人から認めてほしい自分』のことを受け入れらず、『理想の自分像』が『本当の自分』だと勘違いするようになってしまいます。

『理想の自分像』=『本当の自分』だと勘違いをしている人は、周囲の人から、ずいぶん傲慢で高飛車な人間に見られるようになります。 『本当の自分』を受け入れられず、見栄を張って、自分は本来の姿よりも尊敬されるべき存在、君たちの誰よりも尊敬されるべき存在といった態度をとる癖がついてしまいます。

自分は「周りの人」から、『頭がよい人』、『知識がある人』、『人望がある人』、『仕事が出来る人』といったように、いつの間にかに、目に見えない勝手な妄想で作り出した「周りの人」に、どうしたら認めてもらえるのか?ということが中心の意思決定を始めるようになります。

こういう人は、無意識に『どうすれば、他人に羨ましがってもらえるのか?』という点に意思決定が向かってしまっており、本来、自分が進むべき方向よりも優先され、間違ったキャリアを積むことに必死になり、気が付いた時には取り返しがつかない人生をおくることになってしまいます。 高橋クリエイトでは、自身を見つめ直してもらい、進むべき方向をハッキリとさせて、現状とのギャップから、身に付けていくキャリアアップのお手伝いをしています。

キャリア・コーチングにより人間力を磨く

高橋クリエイトでは、Mindraft コーチング・プログラムをもちいて、個人別に適切な意識改革、キャリアアップ、スキルアップ支援を行っていきます。 メンタルサポートをしてきたカウンセリング力、製品開発経験とマネージメントを行ってきたコンサルティング力、NLP及びコーチングにより自立支援を行ってきたコーチング力により、秘めた能力を見付け出し、主体性あるキャリアアップの実現をサポートします。

◎カウンセリング   困難な心の状況をじっくりとお話を伺い、気持ちを楽にします。 ◎コンサルティング  開発経験から、結果につながるアドバイス・支援を行います。 ◎コーチング     意識の変容を行い、主体的な行動、成長をサポートします。

Mindraftコーチング・プログラムによる目標達成

Mindraftコーチング・プログラムは、広範囲な社会で役に立つ汎用性の高いスキル向上を目指したプログラムです。特にマインドを主体にしたコーチングツールなので、専門、経験、スキルと組み合わせて可能性は無限で、目標達成がより現実のものとなります。具体的には、ビジネスの現場で活用が可能であり、従来のコーチングでの気付きに加え、マインドを変え、行動の変容を行う事により、より目標の達成が可能となります。 一般的にあるコーチングは、対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術で、自発的な行動を促す手法を詰め込んだ内容をセミナーという形で提供されています。しかし、幾らコミュニケーションスキルを身に付けたとしても目標達成がなかなか出来ません。 Mindraftコーチング・プログラムは、マインド(心)を主体としており、心理的な部分も体系的に学んで頂き、実践を通して未来を切り開ける能力を身に付けて頂くものです。本来の自分に立ち返り、今ここにいる自分に意識を向けて、自分の価値観でやりたい事を『やってよかった』と思える心の豊かさを実感してもらう『禅』の思想を取り入れています。

人は、『神経』(=五感【視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚】)と、『言語/非言語』の脳での意味づけによって物事を認識し、体験を記憶しています。そして、その認識や記憶は生まれてから今までの人生体験に基づいて、個々それぞれのが『プログラム』として記録され、その『プログラム』に書かれているとおりに自動反応し、判断・行動をしています。 人は、知らず知らず、無意識のうちに過去に記録された『プログラム』の記述どおりの行動や反応を起こしてしまいます。この『プログラム』の中で成功の妨げになっているものを見つけ、リプログラムをしていきます。

メール問い合わせ画像

CONCEPT

あなたがなりたい本当の自分へ。撮影およびマインドラフト・コーチングを用いることで、あなたの夢をより現実に近づけるお手伝いをしています。